仕事編

収益は?私にも向いてる?ライター未経験だった女が副業で始めた結果

こんにちは、家で引きこもる事を夢見る女です。

仕事を辞めて引きこもり生活をするために日々奮闘中です。

引きこもり生活になった際には、自分の好きな事をして生活に必要なお金を稼ぐつもりです。

しかし、退職後すぐに自分の好きな事で稼げるほど、世の中甘くはありません。

そんなことが可能なら、みんな正社員でやりたくもない会議に出たり、飛び込み営業していません。

退職後に好きなことで稼ぐために、今から準備しておく必要があります。

私は現在、副業という形から様々なことでお金を稼ぐ準備をしています。 

その中の2本柱となっているのが、ブログアフィリエイトとライターのお仕事です。

今回は、副業ライターについて詳しくご紹介していきます。

読者さん

別に私、退職する気ないし…

退職しなくても、今の生活を少しでも変えたい人は自分の力だけで稼ぐ事を経験するべきです。

自分の力だけで稼ぐ一番低リスクな方法として副業があります。

生活を豊かにしたい、投資してみたい、旅行にもっと行きたい

これらの願いを叶えてくれるのは、神ではなく金です。

まずは月5万を目指して副業をしてみましょう!

この記事を読んで分かること
  • ライターの仕事内容
  • 実際に副業で稼いだ収益
  • ライター案件を獲得する方法
  • ライターに向いている人
  • ライター業で気を付けること

ライターとは

ライターってどんな仕事?

ライターとは、クライアントから依頼された内容に沿った文章を書く仕事です。

ネット環境が主となった今では、紙媒体のライターよりもWebライターの方が主になりつつある印象です。

実際に筆者が請け負っているライター業もWebライター案件であり、この記事に記載されている「ライター」はWebライターのことを指します。

筆者が実際にやっているライターのジャンルは、Webコンテンツ記事作成と、YouTubeのシナリオ作成です。

ライターといっても、色々なジャンルのライター業が存在します。

現在の収益と道のり

現在はライター歴1年程で、1日の稼働時間は平日1~2時間、休日は3~5時間程度。

この稼働時間で、月3~5万程頂いています。

依頼内訳としては、継続依頼9割、新規依頼1割です。

ジャンル内訳としては、Web記事作成7割、YouTubeシナリオ3割です。

現在はあまり積極的に新規でライターをしていませんが、継続案件があるため収入は安定しています。

初めて収益が出たのは、ブログ経由での問い合わせでした。

当初は好き勝手に記事を書いており、文字数やキーワード、SEOを意識することもなかったので、勉強しながらスタートした形となりました。

そこから、ライターの楽しさに気付き、クラウドソーシングに登録。

自分の興味のある案件に、ガンガン営業していきました。

ライター未経験でしたが、とにかく魂を込めて記事を書くことと、迅速丁寧に対応する事を心がけていたことで、特に大きな山はなく着実に収入がアップしていきました。

もちろん、ライター業をしつつSEOなどの勉強もしていきました。

ライターに向いている人

文章の読み書きが好きな人

ライター案件は1記事5000文字以上は普通です。

文字数が多いものだと1~2万文字になることもあります。

読み書きが苦手だと、文字数を稼ぐことに必死になってしまい、中身の薄い記事になってしまいます。

読み書きが好きで、相手にこんな事が伝えたいという思いがある人はライター業に向いています。

探究心がある人

基本的にクライアント様が、テーマを指定してくださり、そのテーマに沿って記事を書いていきます。

テーマによっては、自分のあまり知らない分野に当たる事もあります。

その際には、必ず情報収集が必要となります。

自分も知りたい!というような探究心のある人は、深くリサーチする事が出来、質の高い記事を書く事が出来ます。

スケジュール管理が出来る人

ライター業には、「納期」というものが存在します。

基本的に納期は、依頼されてから数日~1週間後に指定される事が多いです。

納期を守れない人は、クライアント様からの信頼を失ってしまいます。

納期に間に合うように、自身でスケジュール管理が出来る人は、クライアント様に信頼してもらえ、継続案件を頂きやすくなります。

どうやって仕事をもらうのか?

ブログからの問合せ

ライター業をしてみたい方は、ブログを始める事をオススメします。

理由は2つ。

スキルが向上することと、ブログが自身のポートフォリオ になるからです。

ブログを始めると、ライティング能力や、SEOスキルが身につきます。

本や動画でインプットした情報を自身のブログですぐにアウトプット出来るので、スキルはメキメキと向上します。

また、ブログは自身の得意なジャンルを書く事が多いので、そのブログがポートフォリオ になり得ます。

実際に筆者も、ライター案件1発目はブログ経由での依頼でした。

さらに言うと、ブログ自体が芽を出し収益を生む可能性もあります。

月1000円程度のサーバー代だけで、これだけのメリットがあるため、正直ブログはやらないと言う選択肢がないと思っています。

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クラウドソーシング

自身でどんどん営業して案件を獲得していきたい場合は、クラウドソーシングへの登録をオススメします。

クラウドソーシングとは?

インターネット上で企業が不特定多数の群衆に業務を発注(アウトソーシング)する比較的新しい業務形態です。

数年前と比べて、副業をする事が通常となってきているため、このような副業やフリーランス向けのサービスが増えてきています。

私が使っているのは、クラウドワークス とランサーズです。

個人的に使いやすいのはクラウドワークス ですが、案件は多い方が選択肢が広がるので2つのサービスを利用しています。

自身で案件を獲得する方法もありますし、クライアント様からスカウト案件がくる時もあります。

SNSの活用

ブログやクラウドソーシングでのライター業と併せてSNSを活用する事をオススメします。

SNSでライター関連の内容を発信していると、DMなどから直接依頼が来ることもあります。

また、ブログと同様にSNSが自身のポートフォリオ になり得ます。

さらにSNSの良いところはライター仲間が出来ることです。

ライターで挫折しそうな時や、分からない事がある際にSNSで励ましあったり、解決したりする事があります。

ライター業で意識している事

単価1円以上に絞る

ライターにとって文字単価は非常に重要です。

1時間で1000文字書いたとします。

文字単価が0.1円ならば、時給100円。

文字単価が1円ならば、時給1000円。

1時間だけでも、かなりの差になります。

もちろん、始めたばかりの時は0.5円などからスタートするのも全然ありだと思います。

ある程度数をこなしていったら徐々に自身の文字単価を上げていきましょう。

継続依頼をしてもらえるようにする

継続依頼をしてもらえるかで、月の報酬の安定度が違います。

ライターをやっていると、依頼主によってクセが違います。

継続的にやっていると、そのクセも分かるようになってくるため修正回数が激減します。

継続依頼を頂くためには、相手の求めていることを先回りする必要があります。

こちらからも案を提案したり、納期より少し早く提出したりしています。

好きなジャンルだけ引き受ける

私は好き・得意なジャンルだけ執筆を引き受けています。

有能なライターさんは、どんなジャンルでもスラスラ書けるかもしれませんが、私には無理です。

よくわからないジャンルの記事は1文字もタイピングが進みません。

副業は、仕事を辞めた時の本業にする予定で仕事をしています。

仕事を辞めたあとは「好きな仕事しかしない」というモットーがあるので、自分が楽しそうと思うものしか引き受けません。

熱意を込めて寄稿する

依頼してきた方は人間です。

ネット上であり、文面だけのやりとりであっても、こちらの熱量は伝わると思っています。

どうしたら相手が喜ぶだろうか?得したと思ってくれるだろうか?ということを念頭に置いて、ライター案件を行っています。

これが功を称したのか、2回目の継続依頼率は驚異の100%です。

熱意を込めることが、意識している中で最も大切だと思っています。

忙しくて副業する時間がない人へ

いかがでしたでしょうか?

これを読んで副業ライターに少しでも興味を持って頂けたら幸いです。

やりたいけど副業をする時間がない…

そんな方は、こちらの記事に「副業をするために実践した事」と言う内容を記載していますのでご覧ください。

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副業で月5万の収入が増えるだけで、生活の質が一気に上がります。

その5万を投資に使うもよし、趣味に使うもよし、家族サービスに使うもよし。

一緒に生活を豊かにしていきましょう!