退職編

どう伝える?円満に退職を伝える3つのポイントと社畜を救う最終手段とは?

こんにちは、家でのんびり引きこもり生活を夢見る女です。

仕事を辞めて引きこもりになりたいと思って早1年程経ちました。

その1年で暮らし・仕事・金銭の3つを軸に様々な引きこもり準備をしてまいりました。

そして遂に、引きこもり生活になっても最低限の生活は出来るであろう体勢が整ったため

退職することを決意しました!!!!

長かったのか短かったのかは分かりませんが、ようやく“自分のしたい日々”を叶える道筋が出来たことに喜びが隠しきれません。

今回は、どのように円満に退職を伝えたのかをお伝えします。

この記事を読むと分かること
  • 実際にどのように退職を伝えたか
  • 円満な退職をするポイント
  • 退職することを伝えられない時の最終手段

筆者はどのように退職理由を伝えたか?

退職希望日の3ヶ月前に直属の上司に退職したい旨を伝えました。

内容は以下の通りです。

  1. 1年前からずっとやりたかった仕事の準備や勉強をしてきた(ライターやブログアフィリエイト関連)。
  2. その仕事の内容は、今の職業ジャンルとは全く別のジャンルである。
  3. ようやくその目処が立ったので退職したい。
  4. 今の会社に不満があるわけではなく、やりたい事をやるために退職したい。

このような内容を話しました。

3ヶ月前という早めの申告であったことに加え、会社に不満があるわけではない事、別の職種ジャンルで挑戦したい事を強く強調したことで引き止められる事はありませんでした。

円満に退職を伝える3つのポイント

退職は決意後に言う

「退職しようか悩んでまして…」というような、退職をするか悩んでいる最中に相談してしまうと、100%引き止められてしまいます。

「◯月◯日を以って退職します」と、いつ辞めるのかを明確に決めてから上司に相談することをオススメします。

会社にそれを止める権利はありません。

そこで止められて中々退職が出来ないという方は、退職代行も視野に入れておくと良いでしょう。

退職代行って?

退職理由時に会社の不満は絶対に言わない

退職することを上司に報告する際に、必ず理由を聞かれます。

その際に、会社に対する不満を言ってはいけません

会社に不満を思っていてもです!

会社の不満を理由に退職することは、相手からその不満の改善方法を提案されてしまったら退職しにくくなります。

また、相手にも不快な思いをさせてしまい、円満退職がしにくくなります。

この会社に不満はなく、すごく働きやすい環境だったことを前提として話を進めていきましょう。

他にやりたい事がある、ここではそれが出来ないことなど、ポジティブな理由を伝えれば、スムーズに退職することが出来るかと思います。

さいあく退職理由は言わなくてもOK

法律上、会社に貴方が退職する事を止める権利はありません。

会社への不満で辞めたい、ポジティブな理由なんて全く考えられない!

そんな人は”一身上の都合で”だけでOKです。

それで詰められようが、あなたは堂々としていれば良いだけです。

※ただ、この場合は円満退職が出来ない可能性もあるので最終手段として残しておきましょう。

退職代行の活用

退職したい事を伝えたけど中々OKが出ない…

パワハラが酷くて自分では退職したい事を伝えられない…

そのような方は、退職代行サービスを検討する事をオススメします。

退職代行メリット

精神的に楽になる

  • 「毎日忙しすぎて退職なんて言えない」
  • 「上司が恐ろしすぎて退職なんて口に出せない」
  • 「精神的に消耗しすぎて退職なんて言う気力は残っていない」

このような、とてもじゃないけど自分では言えない…という方に退職代行はオススメです。

退職代行を利用することで、そのような精神的ダメージを回避する事ができます。

自分だけでは決まらない状況を解決できる

「全然退職の許可が降りない…もう一生社畜から抜け出せないのか」というような、自分だけでは退職出来ない状況の手助けをしてくれます。

何度もいうように、法律上は会社があなたの退職を止める権利はありません。

しかし、中には中々辞めさせてくれない会社もあるのは事実です。

強行突破しようにも失敗したら、気まずいまま一生この会社に勤めるのか…なんて不安を抱え込まずに、まずは退職代行に相談だけでもしてみましょう。

コチラの記事で紹介している退職代行会社は、LINEで気軽に相談可能で、相談料も無料です。

オススメの退職代行を見る

職場の人と顔合わせず退職できる

真っ当な退職理由を言っているのに、中々退職を承諾してくれない会社は、退職するまで円満に引継ぎすることが難しい印象です。

人によっては、明らかに冷たい態度を取ってくる人もいます。

退職代行を使うことで、このような職場の人と顔を合わせずに退職することが出来ます。

退職代行デメリット

費用が高い

本来であれば、退職するのにお金はかかりません。

しかし、退職代行を利用してしまうと2~5万の費用がかかってしまいます。

しかし、そのまま辞めたい会社を辞められずにいるよりかは、転職や自分の好きなことを退職代行を利用して早いうちにやった方が、得するのは後者かと思います。

悪質な業者がいる

退職代行は、年々人気なサービスになってきています。

このような人気のサービスに付き物なのは、悪徳な業者です。

サービス内容や口コミを見ずに、登録してしまうと悪徳業者だった!全然退職手続きの話が進まない!ということもあります。

そのような悪徳業者に引っかからないように、しっかりとサービス内容を確認する必要があります。

最後にオススメの退職代行サービスをご紹介していますので、参考にしてみてください。

オススメの退職代行サービスを見る

退職代行の相場や流れ

相場は?

3~5万円が相場ですが、近年退職代行サービスが人気となっており、価格競争が起きています。

その結果、破格で退職代行をサービス提供している所もあります。

ここで重要なのは、高ければ良いものでもなければ、安ければ怪しいということでもありません。

値段だけでなく、きちんとサービス内容を確認することが大切です。

退職代行の流れ

まずは、数ある退職代行会社から、自分に合うサービスを選びます。

その代行会社に、まずは相談してみましょう。

現在はラインで気軽に無料相談をしてくれる所が多いです。

筆者がオススメしているご紹介する退職代行会社も、全てラインにて無料相談が可能なサービス会社を紹介しています。

相談後、担当者と再度詳細に打ち合わせをします。

お互いに退職代行サービスの内容に了承出来たら、サービス費用を振り込みます。

振り込みが完了したら、代行会社が会社へ連絡し、希望日時に退職出来るように手配してくれます。

オススメの退職代行3選

退職代行ジョブセル

ジョブセルの強みは、退職日調整だけでなく、有給取得や残業代の相談も代行可能な点です。

弁護士監修しており、成功率100%保証もされています。

万が一、退職が成功しない場合は全額返金も対応しています。

費用は25000円で、追加費用は一切かからず、相談回数は無制限です。

ネルサポート

ネルサポートの強みは、価格が業界最安値でサポートが充実している点です。

費用は、正社員で20000円、パート・アルバイトで10000円です。

もちろん、追加料金は一切かからず、相談も無制限可能です。

累計退職代者は5000人を突破しており、退職成功率は100%です。

ネルサポートは退職心理カウンセラーがあなたにとって適性な円満退職を代行してくれます。

退職代行ガーディアン

ガーディアンの強みは、合同労働組合が退職代行を行ってくれるため、安心して任せられる点です。

東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が行うので違法性なく安心・確実に退職できます。また、依頼者様の状況や意向を伺い、円満退職へ導いていきます。

また、365日いつでも対応してくれるため、即日退職代行サービスを利用することが出来ます

即日対応のため、相談した当日から出社する必要はありません。休日や深夜でも可能な限り対応してくれる手厚いサポート付き。

費用は、正社員・アルバイト・パート 、一律¥29,800円で別途追加費用は一切かかりません。