こんにちは、引きこもりフリーランスのとら子です。
今年から晴れてフリーランスの身になったので、スケジュール帳とやらを買ってみました。

正直、仕事の納品とかの把握だけだったら、パソコン(Googleなど)のスケジュール帳で事足ります。
実際に私も副業時代は、パソコンのスケジュールツールで納期の管理をしていました。
それなのに何故、紙のスケジュール帳に変えたのか?
理由は3つあります。
- 日記とスケジュールを合わせたい
- 仕事以外の継続したい事もメモしたいから
- 嫌でも毎日見る(PCだと確認時しか見ない)
これらの理由から、紙でスケジュールを付けてみる事にしました。
今回は、そんな紙のスケジュール帳を最大限活かした活用方法についてご紹介します!
- スケジュール帳の有効活用方法
- やりたい事を継続できるヒント
- どんなスケジュール帳を買えばいいか
オススメのスケジュール帳
まずはスケジュール帳を買うところから始まります。
オススメのスケジュール帳は、以下のようなものです。
- リングタイプ
- ページが開きやすい
- 文字が書きやすい
- 月間と週間の2タイプが入ってる
- 月間:月の予定(納品日など)
- 週間:その日の予定(やる事)を書き込む
- 余白ページが多い
- 思いついた事や目標を記載
このような条件に当てはまったのが
高橋書店さんから出ている NO.451 リングダイアリー(レフト)でした。
表紙もシンプルで非常にオシャレ。持っているだけでQOL爆上がりです。
スケジュール帳の活用方法
月間ページ

月刊ページには、月の予定を記載します。
真ん中が線で区切られているので、上は仕事、下はプライベートの予定を書く事に。

また、左横スペースには、毎日継続したい事柄をやったらチェックする欄にしました。
私の場合は、瞑想・読書・散歩をしたら、それぞれのマークを記載する事にしています。

これは、著書「すごい実行力」を参考にした方法です。
慣れない事を継続するためには、見える化した方がいいとのこと。
マークが溜まってくると、それだけで満足度が上がります。
1年もほぼ毎日やれたら、それは習慣となり、やらないと気持ち悪い感覚になってくると思います。
それまでは、見える化して、スタンプラリー的な感覚で続けてみましょう!
週間ページ

週間ページには、その日にやる事(To Do)を記載します。
やる事は、前日の寝る前か、作業前に書き出しています。
やる事を終えたらチェックを付けます。

上から順にやるのではなく、やりたいものから取り組んでます。
先にやりたい事をやった方が、仕事が捗るし、やりたくないToDoも
「これやったら今日終わりだ、、、気合で頑張ろ、、、」となります。
また、右ページは余白になっているので
メモ書き(思った事やアイデア)や、その日1日の簡単な日記を記載したりしています。

日記は3行程度の簡単なものです。
悩みを文字化すれば、意外とスッと気持ちが晴れます。
反対に前向きな目標を書けば、それがいつか現実になるそうです(なんかの本に書いてあった)。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめると以下のようになります。
- 月間ページ
- 月の予定を記載します。
- 真ん中が線で区切られているので、上は仕事、下はプライベートの予定を書く。
- 左横スペースには、毎日継続したい事柄をチェックする欄にする。
- 週間ページ
- その日にやる事(To Do)を記載します。
- やる事を終えたらチェックを付けます。
- 右ページの余白部分はメモや日記を記載。
スケジュール帳に、予定や夢を記載していく事で、一年後に「こんなに頑張ったんだ」「これ叶ってるよ」なんて振り返ることも出来ます。
2022年、スケジューつ帳を活用して、なりたい自分に近づきましょう!