こんにちは、引きこもりフリーランスのとら子です。
2022年からフリーランスの身となった私は、晴れて夢だった引きこもりライフを満喫しています。
また、最低限のお金でも暮らしていけるように、質素ズボラ飯を極めています。

質素飯とは、調理をほとんどせず、シンプルに食べる料理です。
この質素ズボラ飯を極めることで、節約・時短・健康の3分野を獲得することが出来ます。
さらに言うと、、、
私は1年間の食費を配当金でまかなおうと決意しているので、月の食費は5000円(年6万)を設定しています。
1ヶ月5000円!?無理でしょ!?
質素ズボラ飯を極めている私は、今のところ月5000円内で何とかなっています(笑)

今回はそんな私の最近作った質素ズボラ飯をご紹介します!
季節は極寒の冬なのでポカポカした料理を中心に作りました。
- 栄養のある自炊料理がしたい人
- 料理が苦手な人
- 料理する時間がない人
- 冬のズボラレシピが知りたい人
2022年1月に作った質素飯
魚のアラで作った雑煮の元

正月に実家から大量のお餅を頂いたので、雑煮の元を大量に作って5日くらい雑煮生活を堪能しました。
作り方は、以前半額で購入した魚をアラとその他大量の美味そうな具材を鍋にぶちこみます。

お出汁を入れてコトコト煮込めば完成!
少し濡らしたお椀(餅くっつき予防)にお餅を入れて、レンジで1分ほどチンします。
ねちょねちょになったお餅に、これでもかと雑煮の元をぶっかければ完成!
優しい味でめちゃくちゃ美味しかったです!
もはやオカズレベルの味噌汁

色んな具材がぶち込めて栄養満点なので、味噌汁は本当に最強だと思っています。
味噌汁を具沢山の物を作ります。
具は大体、ワカメ・豆腐・季節の野菜
味噌汁は基本的に大鍋で3日分を一気に作っちゃいます。

味噌汁を作ったら、あとはなくなるまで納豆orキムチをお供に生活。
季節ごとに野菜が変わったり、味噌の種類を変えたりしてるので、全くもって飽きないですね。
あつあつの豚汁

肉を欲したら、豚汁を作ります。
持論ですが、豚汁は汁物ではなく主食だと思っています。
作り方は味噌汁と同様です。
大鍋に大量の具材と豚肉を投入して、3日分を一気に作ります。

豚汁の日は、納豆も必要ないので、米と豚汁で美味しく頂いています、、、!
ちなみに、こちらの豚汁は今月購入した信州味噌を使用!

辛すぎずまろやかな味で最高に美味しかったです。
発酵して酸っぱくなったキムチスープ

キムチは期限が近くなると発酵が進む関係で酸味が強くなるのでスープにしました。
キムチや卵、季節の野菜を大量に投入して、鶏ガラスープの元をぶち込めば完成!
以前に鍋で使って余ったマロニーも大量にブチ込みました。
熱を通す事でキムチの酸味も抑えられてめちゃくちゃ美味しかったです。
消費期限ギリギリの牛乳スープ

牛乳の消費期限がギリギリだったのでスープにしちゃいました。
牛乳とツナ缶と白菜を入れてクタクタにしたところに、コンソメ塩胡椒を投入して完成!
ポイントは牛乳の旨味が凝縮するようにしっかりめに煮る事。
そうする事で白菜も煮詰まってトロットロになります。
また、ツナ缶のオイルも前入れする事でまろやかになって美味しいです。
そのままご飯を投入しちゃえば、あっさりめのリゾットに成り上がります。
あん肝汁

あん肝が魚市場で激安で販売していたため購入。
量が多く、とてもあん肝ポン酢だけでは食べきれなかったのであん肝汁を作りました。
といっても、味噌汁にあん肝を入れただけです。
あん肝を入れるだけで、味が濃厚になり最高に美味しくなりました。
少し肝の臭みも出てしまうので、苦手な方が苦手かもしれません。
また、身が崩れやすいのであん肝は最後に入れることをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
調理の10割が汁物という衝撃的な質素ズボラ飯のご紹介でした!
冬は大体、白菜とか大根をぶちこんだ汁物が多いですね。
あとは餅をもらう機会が多いので、雑煮の元を大量に作ったり、、、。
汁物は、たくさんの具材を入れているので栄養満点です。
皆さんも是非、週の半分からでも良いので質素ズボラ飯を取り入れてみてください!
