引きこもり準備編

生活の質を変えずに固定費を下げる

こんにちは、引きこもりを夢見る女です。

仕事を辞めて引きこもり生活をするために日々奮闘中です。

私の理想とする「引きこもり生活」は、

家でのんびり過ごすと共に必要最低限のお金は自分の好きなことで稼ぐことです。

そのために今準備出来ることの1つとして、必要最低限かかる固定費を下げておくことがあります。

固定費とは?

家賃や通信料など、生活していくうえで必ず発生する費用のこと。

今のご時世、価格競争がより激しくなっています。

質は変わらなくとも、各社で料金にかなりの差が出るのは驚くことでもありません。

賢く乗り換えることで、のんびり生活への道へ近付くのです。

この記事を読んで分かること
  • 固定費を下げるメリット
  • 筆者が下げた固定費の実例
  • あえて固定費を下げなかった実例

実際に下げた固定費

スマホを格安SIMへ移行

スマホの通信を大手キャリアから格安SIMへ移行しました。

格安SIMのメリットとして、料金が安く、通信速度もそこまで変わらないことが挙げられます。

反対にデメリットとしては、キャリアメール(@docomoや@softbankなど)が使えない事が挙げられます。

このデメリットに関してはGmailで対応しました。

格安SIMに移行後、これと言って困っていることはありません。

現在、楽天モバイルを使っています。

楽天モバイルは、GB数によって値段が変動しますが、一番高くて2980円/月 。

私はWi-Fi環境があるため、殆ど使わないため、もっと安くおさまっています。

大手キャリアを使っていた時は通信費10000円/月でしたが、現在は1000円/月程度。なんと1/10に費用を抑える事が出来ています。

WiFi 料金の見直し

引きこもり生活になったら、もちろん自宅でお金を稼ぐつもりです

その際に必須となってくるのがWi-Fi環境なため、こちらも見直すことにしました。

他社との比較やキャンペーンなどを調べ、楽天光へ移行しました。

Wi-Fi速度は特に変わった様子はありません。

価格は年間で1~2万程安くなりました。

契約年数である2年ごとに、他社と比較して乗り換えもありかなと思っています。

電力会社の見直し

我が家には可愛い猫ちゃんがいるため、夏場と冬場はエアコンを24時間フル稼働。

これがかなり痛い…。ピーク時は電気代だけで月1万円はいきます。

そのため、他の電力会社と料金比較を行い、安い所へ移行しました。

その結果、月1000~2000円ほど安くすることが出来ました。

車を手放す

これだけは、まだ実行出来ていませんが予定です。

車検や保険、ガソリン代など、車の維持費だけで年間数万~数十万は飛びます。この固定費はかなり痛いです。

現在の仕事が車で移動をする仕事のため、退職後に車を手放す予定。

車を手放した後の移動手段は自転車です!

きっと引きこもり生活になると、1日100歩も歩かなくなると思います。運動も兼ねてかっこいい自転車を買う気満々です。

車の運転がすこぶる下手な私は、何の未練もありません。

何なら早く手放したいくらい。

あえて下げなかった固定費

民間保険

そもそも生命保険や健康保険には1つも入っていませんでした。

今後も入る予定はありません。万が一子供が出来たら、ギリギリ考えようかなーくらいです。

日本の健康保険は他国と比較すると保障が手厚いため、高額な医療費を請求されることはほとんどありません。

今は、自分の身に何かあった時用に手元に現金として貯金しています。

緊急時に備えて生活防衛資金を貯蓄をしておく こんにちは、家でのんびり引きこもりを夢見る女です。 仕事を辞めて引きこもり生活をするために日々奮闘中です。 私の理想とする...

家賃

固定費と言えば、「家賃」は最大の敵でしょう。

この家賃は下げることが出来ませんでした。

理由は、現在住んでいる家が気に入っているからです。

そして、この地域の家賃相場で比較しても、そこまで高くないことが判明したからです。

この家を手放して、家賃を安くしたところで生活の質は下がるでしょう。

この家に住むのは消費でもあり、浪費でもあることを理解した上で、このまま住み続ける方向になりました。

のんびり生活を続けるためには固定費を抑える必要がある

いかがでしたでしょうか?

引きこもり生活を目指していなくとも固定費は下げておいて損はないです。

その浮いたお金で旅行へ行けたり、自己投資をすることで、見えてくる景色も変わってくるはずです。

1つからでも固定費を下げる行動をしてみてはいかがでしょうか。