こんにちは、家で引きこもる事を夢見る女です。
仕事を辞めて引きこもり生活をするために日々奮闘中です。
引きこもりになったら働かずグータラ生きていきたい所ですが、現実はそう甘くはありません。
充実した引きこもりライフを歩めるように、今のうちから準備しておく必要があります。
主に準備する内容は、仕事・金銭・暮らしの3つです。
今回は“金銭”の準備について、何をしてきたかをご紹介していきます。
結論から言うと、
この3つの力を1年かけて育てました。
退職して引きこもりになろうと思っていない人でも、生きていく上で必ず得する記事になっています。
節約って具体的に何するの?
貯蓄ってどうすればいいの?
投資って初心者でも出来るの?
そんな金銭面の不安を一緒に解消していきましょう。
固定費の削減

引きこもり生活では、かなりの確率で極貧生活になる未来が目に見えています。
そのために、必要最低限かかる固定費を下げておくことがあります。
固定費とは、家賃や通信料など、生活していくうえで必ず発生する費用のことを指します。
- スマホ代
- Wi-Fi料金
- 光熱費
- 移動費
このようなものが挙げられます。
今のご時世、価格競争がより激しくなっています。
質は変わらなくとも、各社で料金にかなりの差が出るのは驚くことでもありません。
実際にどのように固定費を下げたのか?どう変わったのか?を徹底解説しています。
高配当株の購入

どれだけ節約しても0円にはならない固定費…。
私は、この固定費の1部を配当金という不労所得から賄うことにしました。
そのための準備として、1年前から高配当株を購入することにしました。
1年かけて、税金20%を差し引いても年6万、月にすると1ヶ月に5000円は配当金としてもらえる状態まで高配当株を育てることが出来ました。
私はこの月5000円の配当金を食費に回す予定です。
高配当株を買う時に、どのようなことに気をつけて購入すればいいのか?を詳しく紹介しています。
緊急費の貯蓄

必要最低限のお金を稼いで細々と生活していく上で大敵となる事…それは、緊急事態時です。
事故にあったり、長期的な病気を患ってしまうと、しばらくの間は必要最低限のお金すら稼げなくなってしまいます。
退職後に無職やフリーランスという形を取った場合
会社員と違い、自分の身に何かあった時の保障が手薄いです。
そのような緊急事態に備えて、現在社会人としてお金をたんまりもらっている間に「緊急費」を貯蓄しておく必要があります。
私が貯蓄している緊急費は2つあります。
1つは、生活防衛資金として固定費。もう1つは医療費です。
どのくらい貯蓄すればいいのか?医療費って高くないの?そのような疑問を解決できるように丁寧に解説しています。
株主優待はQUOカード

高配当株を購入するまでは、株主優待をメインに株を購入していました。
しかし、結局期限までに使いきれずに無駄にすることが多かったです。
そのため、株主優待株は殆ど売却。
その中でいまだに唯一保有している優待株は、QUOカードが優待の株です。
QUOカードは使用期限がない上に、使える店舗も多いです。
この他にも株主優待でQUOカードを選ぶメリットや、どのような時にQUOカードを使うのがオススメなのか?を徹底解説しています。
積立NISAで貯蓄する

私は、家で引きこもる生活を老後までしたいと思っています。
しかしながら、 どこにも属さず自由にお金稼ぎをしていくとなると
会社員と比較し、もらえる年金は少ないものとなっています。
その為、今からコツコツと老後の自分のために貯蓄しておく必要があります。
貯蓄方法として私が選んだのは、積立NISAです。
つみたて(積立)NISAとは、2018年1月からスタートした資産運用の制度です。
専用の口座を使って購入した投資信託の分配金や利益が、最長20年間非課税になる制度を指します。
毎月定期で一定の金額を投資していく積立投資のため、どのタイミングからでも開始する事が可能です。
積立NISAのメリットは?どんな人に向いている?このような気になるけど、難しそうで中々手が出せない人向けにわかりやすく解説しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
引きこもり生活になる前に金銭面で準備しておくことは以下5つです。
- 固定費の削減
- スマホや光熱費などの費用を他社と比較し、固定費を下げておく。
- 高配当株の購入
- 固定費の1部を引きこもり生活になった際に配当金という不労所得から賄うために、高配当株をコツコツを購入しておく。
- 緊急費の貯蓄
- 病気や怪我などの緊急事態に備えて、現在社会人としてお金をたんまりもらっている間に「緊急費」を貯蓄しておく。
- 株主優待のオススメ商品
- 株主優待目的での株の購入は基本的にオススメしません。しかし、その中でも唯一私が保有しているのはQUOカードが優待のものです。
- 積立NISAで貯蓄
- 老後を見据えて、今から少しずつ積立NISAを利用して貯蓄・投資をしておく。
いくら豊かな引きこもり生活を望んでいても、お金なくしては自由なしです。
金銭面をしっかりと準備をしておくことで、少ないお金でより豊かな生活を送れます。
是非参考にしてみてください。
▼引きこもり生活になるための準備-暮らし編-はこちらから▼

▼引きこもり生活になるための準備-仕事編-はこちらから▼
