こんにちは、家でのんびり引きこもり生活を夢見る女です。
仕事を辞めて引きこもり生活をするために日々奮闘中です。
引きこもりになったら、必要最低限のお金は好きなことで稼ぐ予定です。
好きなことでお金がタンマリ稼げたら言うことなしの幸せガールですが、現実そう甘くはないと思っています。
いつ収入が0に近くなっても良いように、固定費を下げる事に注力しています。
固定費とは?
生きていく上で必要最低限のお金。
家賃や光熱費、通信費、保険料など、毎月必ずかかる費用のことを指します。
この固定費の1部を配当金という不労所得から賄うことにしました。
どのくらいの配当金をどの固定費に使うのか?
高配当株に手を出す時に注意すべきこととは何か?
このような内容について本日はご紹介していきます。
- 配当金の使い道
- 高配当株で気を付けるポイント
- オススメの証券口座
月5000円の配当金を生活費(食費)に活用

現在私はコツコツと株を買い続け、月5000円の配当金を頂けるようになりました。
この配当金を何に使うかというと…
引きこもり時の毎月の食費に当てる予定です。
月5000の食費!?むりむり!
そう思うかもしれませんが、今のところ出来ているのです。
まだ引きこもり生活にはなっていないものの、シュミレーションとして半年程5000円/月生活をしています。
ざっくりその理由は…
- 独身の一人暮らし
- 質素な食事を心がけている
- 週2回夕食は簡単な外食(外食は食費ではなくお小遣いから出す)
- 1日1~2食
- 育てられる野菜は自分で育てている
- 米は実家からもらう(甘えん坊)
この中で、特に大きな要因となったのは質素な食事だと思います。

質素な食事を心がけてから、調理や買い物時間の減少、健康的な食事、金銭的余裕が生まれました。
たかが月5000円と思うかもしれませんが、
しかしその5000円で固定費の1つが消えると思うと、かなり気持ちが楽になります。
高配当株に手を出すまでの道のり

株自体は新社会人(21歳)の頃からやっていました。
その時は「月曜から夜更かし」に出ている、投資家「桐谷さん」の生活に憧れており、株主優待を目的に日本株を購入していました。
それからコツコツと株主優待をメインとした株購入をしていたのですが、ふと思いました。
「この優待を使って買うものは、本当に買いたいものなのかな」と。
優待券には期限があります。私の場合は大体期限ギリギリに使うことが多かったため、とにかく使おう精神で優待券を消費していました。
結局そのような買い方をしたものは、あまり使いません。
それに気付いたことをきっかけに、高配当株にシフトチェンジしました。
ほとんどの優待目的株を売却し、高配当株を買い足していっています。
売却した中で、今でも優待目的として残している株はQUOカードが優待でもらえるものくらいです。
QUOカードは有効期限がなく、使える店舗が多いのが良いところ。
私はこのQUOカードを誰かにちょっとしたプレゼントする時に使っています。
最近だと、実家に帰る予定があったので、マツモトキヨシに立ち寄り父へのプレゼント用にQUOカードを使用しお酒を購入しました。
もし、優待目的で株をされるのであればQUOカードをオススメします。

高配当株を買うにあたって気をつけていること

1つの株に集中投資しない
高配当株は分散投資するようにしています。
いくらAの株が、他の株より100倍高配当であっても、その株自体の値が暴落したら元も子もありません。
時期や会社事業によって暴落は予測しにくいです。
集中的な投資よりも、分散投資の方がそのリスクは避けられます。
また、配当金も必ずその金額を維持する保障もありません。
減配リスクも考慮すると、やはり分散投資の方がリスクが低いと思います。
株を短期での売買をしない
高配当株は長期的に保有することを目的として購入しています。
株は景気に敏感なため、景気が悪くなると一気に株全体の値が落ち込みます。
その際に「これ以上下がったらどうしよう…」と不安になりますが、そのような感情で短期的に売買しないように心がけています。
理由は長期的に見れば、いつか戻る可能性の方が高いのと、分散投資をしているためトータルで損をしなければOK思考だからです。
ここ数年は株価がジェットコースターのように上がり下がりを繰り返しています。
含み損が多すぎてかなり心が折られかけた時もありましたが、なんだかんだ今は戻っている所かプラスになっています。
プラスになっているのは、1つの株に集中投資ではなく分散投資していることが要因だと思っています。
この点から見ても、分散投資の強みだと思っています。
しかし特例として、企業方針が変わったり、株価が大幅な値上げしたときは売却しています。
配当利回りだけで決めない
配当金を目的とすると、ついついやってしまいガチなのが配当利回りだけを気にして購入することです。
高配当株を買うときは、必ず業績も確認するようにしています。
業績が悪くても高配当の株はよくあります。
しかし、そのような企業の株は減配や無配となるリスクが高いです。
ちなみに私は、優待目的に株をやっていた時にこの失敗をしていました。
結果、優待中止や株自体の暴落が度々ありました。
その失敗から、株の本質である「企業の応援」を忘れないようにしています。
業績が良い又は安定している企業を選ぶようにしましょう。
オススメの証券口座

SBIネオモバイル
日本株を購入する場合はSBIネオモバイルをオススメします。
SBIネオモバイルの強みは、少額から投資出来る点です。
普通の証券口座だと、少額購入に対して手数料が高く取られてしまいますが、SBIネオモバイルは、月間の約定代金合計額が50万円以下であれば、月額220円で取引手数料が無料になります。
さらにTポイントと提携しているので、Tポイントをよく使われている方は、ポイントで株を買うことも可能です。
注意点として、NISAや米国株は非対応となっているので、米国株をメインに購入したい方は次に紹介する楽天証券をオススメします。
楽天証券
米国株を購入する場合は、楽天証券をオススメします。
まず取引画面が非常に見やすくなっています。難しい専門用語も解説があるため、初心者向けのレイアウトになっています。
又、取引手数料も比較的安価です。
さらに楽天銀行の口座を開設し、楽天証券の出入金口座として連携することで、取引件数や金額によってポイントが付与されます。
株を買ったポイントで買い物だけでなく、楽天モバイルであれば携帯代の支払いにも活用出来ます。
少額から始めてみよう
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで少しでも興味を持たれた方は少額から是非始めて見てください
数百円や数千円の投資なんて意味なくない?
いえ、かなり意味があります。
初心者が初めから大金を投資につぎ込むのはかなりリスキーな行為です。
株について、ある程度の知識を蓄えつつ、それと並行して株の購入の流れや動きを実際の行動で身につけておくのが理想です。
そんな投資に回せるお金なんてないよ!
そんな方は、まず副業を始めましょう。
コツコツ副業をしていくことで月5万の収益を目指していきます。
その5万を毎月投資に回すだけで、1年後見える景色が全く違うことは間違いありません。

一緒に配当金生活を目指して、充実したのんびりライフを過ごしましょう!